DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

胃カメラを受ける心構え。

ども。
今日は健康診断を受け人生初めての胃カメラを経験してきた秋國です。
いまだ胃カメラを受けたことのない人に、胃カメラを受ける心構えを共有できればと思い、まとめておきます。

今回の舞台は、兵庫駅にある健康づくりセンター。
例年いっている病院から、今年からこちらでお願いすることに。hyogo-yobouigaku.or.jp

ここは実にシステマチックにできていた。そして前の病院と同じように看護士さんが優しい。

無事、体脂肪も一般男性の平均より下ぐらい。
視力も、盤石の1.5。

で今回はよく出る鼻血がきになったので相談をしたんですが、これも問題なさそう。
と、気づけば、1時間ちょい。
なんで、健康診断って楽しいんでしょう。

さ、今日の本題。

胃カメラ
去年はバリウムのんで、画像撮るやつをやったので、やったことがないことをしよう。
ということで今日は胃カメラ

ワクワク。

まずは待合室。
胃カメラの説明をしてくれます。
印象的なのは以下。

  • げっぷがでてきても、頑張って我慢して。

→うん。頑張ります。としかいえない。

  • 麻酔飲むから、飲食は12時以降に。

→え。まだ飲めないの。(麻酔かけるので器官にはいる可能性があるらしい)

  • 出てくるつばは、飲み込まず出してね。

→まさか、そんなでないでしょー。

しか頭に残らなかった。

続いて、胃の中をきれいにする薬。
飲む前に、絶食してたよね。と念押し。
結構、ポカリみたいな味。

そして、なんと麻酔。を舐める。
麻酔の成分が凍ったものをなめるらしい。
味おいしいんですか?
と聞くと、まずいらしい。

うん。
苦かった。最後の方はゼリーみたい。。

いよいよ。

胃カメラへ。

わくわく。
ベッドの前にはテレビ画面が。
ほう。ここから我が胃が見えるのか〜!

とめっちゃわくわくしてると先っぽが光っているケーブルが。
マウスピースを加えて、さくーっと始まりました。

おお。
ほう。こうやって口から入るのね。食道はこうなってるのね。
と思って余裕をかましてると、嗚咽が。。。
止まりません。

もう、ゲップなのか、なんなのか。
一番しんどいところ通りましたよ〜。
と言われてからが結構大変(笑)

多分3分ぐらいだったんだと思うけど、結構長い。
気持ち悪くて足をちょっと動かすと、動くと今飲み込んでますからね〜。と
あ、ほんまや。。すんげ〜、人質を握られてるやん。俺。

ゲップ(嗚咽?)の合間にタマーにきれいな胃の中が見えるぐらい。
ゲップが5回でて、
まだ終わらんの?と3回思った頃に。

『きれいな胃ですよ〜。』
の一言。

で終了と思ったら、ケーブルが出てくるときも気持ち悪い。
出てくるのがわかるし、どんだけ入っててん。ていうぐらい長い。

ほんま長い3分弱でした。

せっかくの体験を目をしっかり開けて楽しめなかったのはほんま残念。
だけど、胃がキレイでよかった。
そして、担当の人も優しくてよかった。
唾なのか、胃液なのかよくわからんもんが沢山出てた。

ここで、胃カメラを受ける心構え。

- 目を開けながら嗚咽をする練習をしろ!

せっかく自分の胃を見れるんだから見ないとね!

ただいま14時、無事12時には水分取れて、飯くいました。
いやー。いい経験だった。
次回はどうしよう?