DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

【続】リモートワークちゅう〜。

ども。
先週のエントリーで書いたけど、リモートワークはじめることになって二週間ぐらいのワイズエッグの秋國です。

akikuni.hateblo.jp

リモートワークを通じて感じてることが結構でてきたので、忘れないうちにメモ代わりにあげていこう。

1、子育てするには周りの人の力が必要。

仕事のことは会社のみんなが助けてくれ、実家の親や嫁の親が元気なので色々助けてくれてたり、中学生の友人が保育園の園長をしてて次男が急やけど一時保育にいれてくれたり、火急の要件は小学校の友人が助けてくれたり、マンションの上に住んでる幼稚園からのツレが一緒に子どもたちと遊んでくれたりしてくれてる。で、取引先に連れてっても、みんな笑顔で迎えてくれて助かってる。
この環境があるから、何とかなってるものの、この環境ない人きついよなー。
みなさんありがと!

2、子どもと向き合う時間はメチャクチャ大事だ。てか俺はメッチャ好きだ。

今までは週末もしくは朝の散歩で時間を一緒に過ごすようにしてたけど、まだ本当の意味で俺はちゃんと子どもと向き合えてなかったんだと思う。一緒に過ごしてていままで見えなかった部分も見えてきたように感じる。

3、嫁に甘えてた。

上記の項目と連動するんやけど、ほんまの意味で育児を俺はしてなかったんだなーと思う。役割分担だって勝手に思ってたけど、歪みが生まれてたんだろうね。

4、俺働きすぎ。てか何か無駄な働き方をしすぎてた。

上記の2と3の時間を1日のスケジュールにいれてなかった。
そして、時間を有限として捉えようと意識してたけど、本当の意味で有限だと捉えきれてなかったと思う。
自分で仕事を増やしていた感覚があるなー。

5、本当に意味のある事業をしないと意味がない。

ちょっと話が飛ぶのかもしれないが、
少なからずとも、うちの会社の社員は、こんな状況になった時に困らない状況の会社にしたい。
一番最初の部分は、個人に付随するものだから、なかなか難しいかもしれないけど、

俺ができる範囲として、
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週3ー4勤務
給料高く労働時間短い。(自分の時間を持てる)
でやりがいがあり、世界を変えることができる仕事。
+
託児所とフィットネスw
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あげればキリがないんやけど、それを実行したいし、その欲もできてきた。
そもそも、上記の条件がクリアできないんであれば、その事業の仕組みは本当に価値あるんやろうか。とも思う。

さ、まずは、できることからしっかりとやろーっと。

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写真はワイズエッグ事務所が託児所になっている模様ですw