DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

スマホが与える影響。ほんで俺の背中が息子に与える影響。

ども。
ワイズエッグの秋國です。

スマホが今の生活に与えている影響って色々言われてるけど、最近ところどころ思うことがあるのがコレ。

スマホを触っていると当人が何を見ているのか」

がわかんない。
電車に乗っても、メール、LINE、情報サイト見てる人もいれば、ゲーム、小説、漫画など。これまたホンマにいろんなものを見てはります。

で、最近、どういう風にしたらええやろ。ってのが家の中でのスマホタブレットの扱い。

「よく親の背中を見て子は育つ。」

といいますが、家で極力触らんようにしてますが、スマホタブレットで仕事や、情報収集、新聞を読んでいることがあります。
とはいっても、子どもたちからしたら、スマホタブレットを見ているとしかわかんない。(長男からしたら、タブレットは写真を撮る道具と思ってる。)

例えば、俺がガキンチョのころは、朝、親が新聞を読んでいた。
新聞っていうのはどんなもんで、届いてすぐ読んだらええねん。みたいなことを自然と刷り込まれ、子どもの頃から新聞を読み込むのに違和感はなかった。
これは、親が何をしているか、目で見て理解できたからだと思ってる。

俺がタブレットを触って仕事をしているのを見て何を学んでんだろうか。

会社でとってる新聞を家に持ち帰った方がいいのかな〜。ちょっとちゃうか。