今日、タイムラインを見ていると、こんな記事があった。
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/4534512.html
彼は2006年に行われたプレゼンにおいて、先進国は長寿で少家族、発展途上国は短命で大家族という先入観は今や正しくなく、世界全体が少子化・長寿化に向かっていることを示した。次のVizは彼が示したデータを2015年まで延長して再構成したものである。
ビジュアルでわかりやすくまとめてくれており、
各国の少子高齢化の動きが良く分かる。
日本だけでなく、世界全体の流れだったんだなー。
ITが広がったことで、人類が行なう役割も減ってきたのだろうか。
それとも、個人がやりたいことを増えて、子どもを作らなくなったのか。
あまりにも忙しくて、子どもを作れないのか。
生みたくても、いろんな事情で生めないのか。
ま、理由は多種多様なので、言及はしないけど。
確かに、少子を防ぐ為には、うちの家族だけでも3人の子どもを育て上げないと、少子化は止めれないよな。
(ちなみに今長男、次男。)
新たな世界のあり方を皆で考える必要があるんだろなー。
と感じさせる興味深い記事でした。