DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

投資について

ども。
ワイズエッグの秋國です。

25日の夕方のニュースで思うところがあったのでヒトコト。

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旧ライブドアの株を購入した埼玉県の男性が、粉飾決算事件で損失を受けたとして、堀江貴文氏ら旧経営陣4人に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、「悪意や重大な過失があった」として計約9200万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は2005年12月~06年1月、25万株を約1億8200万円で購入。その後東京地検特捜部の強制捜査を受け同社株価は急落し、男性は全株を約2800万円で売却した。

いろんな意見があるみたいだけど、個人的に思うのは一点。

株式というのは、そこの会社を応援。もしくは、儲かりそうだから購入し、それに合わせてもろもろの責任(有限だけど)も発生する。
損失がでたらでたでその責任を追う。はずだった気が。


なので、(どういう理由だろうが)株価が急落したからといって、損害賠償をするような考えなのであれば、そもそも買わなければいいのではと思う。
といっても、心情的には、、というやつなのだろうか。

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で、話は変わり自分ごと。

うちの会社は、今のところ、投資を受けていない。(必要なかったから、投資を受けるような事業もできていなかったし。)

今後、いろいろ検討もしていくフェイズが生まれるのだと思うが、投資をうけるのであれば、
損失でてもカラッと笑うようなイケてるおっさんがいいな~。(ってその考えが甘いのかw)