ども。
ワイズエッグの秋國です。
ここ2〜3日の電車に乗る時用の一冊はこの一冊。
しんがり 山一證券 最後の12人
何気なくとって読んでる。
倒産の時期は学生。
早く社会に出たくて仕方がない時期だったと思う。
そのときに、この一冊を読んでたら、なんて世の中汚いんだろうと思ってたぐらいの内容。
今だからこそ、耐性がついとうけどね。
そろそろ佳境に入ってくる頃合いだけど、今のところ役立っているのは、組織がどのようにして腐っていくのか?
ということを学べるところかな〜。
池井戸作品のノリかな?
と思って手に取るとちょっときついかもしれない一冊です。
読後感はどうなんだろう。
電車限定小説なので読み終わるのにちょっと期間はかかるんだけど、スカッとしたら、またブログ書きます。