DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

頭の体操〜。今日のアイデアは発注者向けのサービス。

ども。

デザインなどで、成果物が似通ったものができたとしても、もともとのコンセプトが違い、別のコンセプトから出来上がったものは全く別物だと思ってます。
そもそも、何事も真似から始まり、その真似を繰り返し修練し自分のものにしてから、新たな創造が始まるもんじゃねーのと思っているワイズエッグの秋國です。

そして、人間の文化自体、今まで散り積もった文化から生まれてるやんと思ってます。
せやから、必然と似たものは出てくるし、地球に何億人いて何億アイデアあると思ってるんだよと思ってます。
ちなみにgoogleさん曰く71.25億人(2013年)らしい。

でも、でもですよ。

これコピペやん。とか、パクリやん。って言われたらさすがに困るのは、発注者。

ということで、こんなアイデアはどう?

イデア

ツッコミマン。

※写真はイメージです。

対象者

デザイン関連を発注する団体や公的機関など。
デザイン事務所
広告代理店

コンセプト

コンペなどであがってきた段階で、そのデザイン案が問題ないかを事前にチェックするツール

内容てか機能

1,世の中に散らばっている情報を調べるのが大得意な人間を『ツッコミマン』が中の人として確保。
2,クライアントは、コンペなどであがってきたデザイン案を『ツッコミマン』に依頼。
3,中の人は、WEB、店舗や書籍などからデザイン案を調査。
4,『ツッコミマン』の中の人は調査結果を元に『コピペやん』『パクリやん』『ええやんけ』『デザイナー信じろよ!』と突っ込む。
5,『ツッコミマン』は中の人のレポートをクライアントに提供。

マネタイズ

無料プラン 
公でツッコミをもらう。そのため、ツッコミが世の中に広まる可能性あり。ある意味PRに使うのもあり。
有料プラン 
うちうちでツッコミをもらえる。(公にされるのが嫌な人おすすめ。)

競合他社

googleの画像検索
2ちゃんねる

懸念事項

『ツッコミマン』の調査はどこまで担保されるべきか。
資本が大きいところに協力する場合『ツッコミマンの中の人』に反発心が生まれるのではないだろうか。

その他

※有料版の発注者は機密性を保たれる。
※定期的にツッコミマンの表彰制度がある。ベストツッコミマン。みたいな。
※あと、そりゃあ、つっこまれるよ。アワードも開催。賞は、ぐぐれよ賞など。


さてどーでしょーーかっと。

え?
似たサービスがすでにあるって?
そりゃあ、仕方ないよ。
だって、71.25億人いるんだもん。