ども。
須磨に生まれて、高校まで須磨で育ち、その後、京都、大阪、東京ときてまた神戸須磨に本拠地を構えている秋國です。
最近、子ども時代からよくいってたお店がしまっていってる。
駄菓子屋さんからはじまり、
銭湯、商店街内の魚屋さん寿司屋さん
スーパー、そして市場まるごと
など。
あげれば枚挙にいとまがない。
そして、昨日は家族が増えてからもよくいってる大衆中華屋さんが今月の12日に閉めるとのこと。
(中華料理屋さんなのに、座敷で畳やねん。子ども連れだとすっごい助かっていた。)
利益は出ているけど、次の職人が見つからないらしい。
なんだか、やるせねー。
懐古主義というわけではないんだけど、やっぱり自分が好きでよく行っているお店は残って欲しいもの。
でも世の中は諸行無常。
そして、今の世の中資本主義だから、移ろっていくのは仕方が無い。
自分の過去の部分を美化してしまってるんだろか。
と思ってたら、こんな本が。
ちょっと読んでみよう。