『デジタルネイティヴの世代は、スマホばっかでPCは使わへん。』
っていうのはよく聞く。
特に、サービスの開発時にでてくる言葉。
ユーザーを動かすのであれば、その考え方に基づいて進めればいいんだけど。
今日、成毛さんのつぶやきと以下のを見て、改めて気づいた。
その子達が、大きくなった時、資料とかどうやってつくんねん。
と。
図1なんか見たらそりゃあ、衝撃。
そりゃあ、スマホだけでできたらいいけど、視野が狭く広がりが見えない資料ができるだろう。
文中にある以下の内容がまさにそう。
こうして見ると、日本の学校の情報教育は立ち遅れていると言わざるを得ない。中等教育の現場で、コンピューターを使う頻度を増やし、提出物のやり取りをインターネットで行うなど、情報化社会の現実を体験させる必要がある。現実社会と同様、教育もまた情報化しなければならないはずだ。
本人や大人達が、望もうが望まないが、社会は情報化していっている。(僕もアナログな生活は大好き。自然に囲まれたり、座禅をしたりなど。)
だけど、社会が情報化する流れは変わらない。引用した文中にあるように、ちょっとずつでも世の中の現実を体験させる必要がある。
特に、このページの表1を見て引いたわ(笑)
日本の学生のパソコンスキルは、先進国で最低レベル | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
引用のデータがちょっと古いからこれが今はどうなってるのだろうか。