DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

頭の体操、こんなビジネスを考えてみた。

考えているアイデアを一旦言語化して人に伝えることと、そのアイデアを人にプレゼンしてもらうことで、物事を客観的に捉えることができ、突っ込みどころがわかりやすいね。と最近気づき始めた30代の秋國です。

思いついたビジネスアイデアを記載して、つぶしていくのが面白そうなので、気が向いたときにチョコチョコと書いてみようと思う。

思いついたアイデア

○解決したい課題
30歳を過ぎると太ってくる、体重が気になるのは当然だが体に悪い。食生活も偏ってしまう。
外食で糖質制限のための献立を考えると高額になる。

○解決方法
日々の暮らしで無理せずにできる糖質メニューとそれにかかわるシステムを町の定食屋さんに提供

○商品の特徴
既存料理に使っている素材を活かしたメニューを提供。
顧客管理ツール
顧客の血糖値を管理するツール
顧客の歩数を管理するツール
レコーディングダイエットのツール
糖質ダイエットに興味があるユーザーを町の定食屋さんに送客
 
○ターゲット
健康志向が強い人
40~74才のメタボ層(1940万人)
ライザップの売り上げは370億円

突っ込みどころ。

どうやって人集めるの
町の定食屋さんが購入する金額っていくら?
レシピを覚えたら、いらないんじゃないの?売り切り?
顧客管理ツールなんて、使えるか?てか使う??
収支のバランス成り立たなさそう。
すでに、タニタ、ライザップが業界の雄としているが、そこにどうやって勝つんだ?
情報サイトとして、糖質制限に沿ったメニューを食べれるお店まとめサイトでいい気がする。

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毎日書くよプロジェクトやってるよ(それまでは忙しいのを言い訳に不定期でした。)】
スタート日 2015年6月30日(先勝)
ただ今連続 23記事(連続22日)