オープンデータについて考える機会があったため、勉強がてらブログに掲載。
秋國なりに捉えたオープンデータなので、解釈ミス、情報不足や、勉強不足の点については、生暖かく指摘してください。(最初から勉強をしていれば、こんなブログを書く必要もないんだけどね。)
さてさて、
オープンデータが一時期バズワードになったことがありました。
聞いた当初から頭の中にあったのは、データをオープンにするだけなのに何が凄いんやろうと思っていたこと。
そもそも何かを解決するには、データはオープンにしないといけないしするもんやん。という思いもありました。。
そんな中、
COPLIという団体で僕は事務局長をやっており、その中の委員会の一つU35で、オープンデータを題材にしたアイデアソンをやろうという案が急浮上!
でチームを組んで進めていたわけです。
で、オープンデータを利用してのアイデアソンを行なうにあたり、どうしてもやる気が100%にならない。
このやる気がマックスにならないのは何故なんだろう。
このテンションやと、実行することが目的になっちまって半ばでだれる気がするぞ!
なぜこのテンションなんだ!と考えると
やはり、オープンデータに魅力を感じないからだということにいきつく。
んー。これはラチがあかんな。
ということで、その分野に詳しい
code for hyogoの榊原さんの所へ。
榊原さんは一番左のナイスガイで色々とCOPLIにも協力をしてもらってる方。
となりはU35のリーダー久保さん。
この場所で、榊原さんと話すことで、僕の悩みは解決し、オープンデータについての解釈を間違っていた事にきづいたのです。
そう、この時までは、オープンデータってデータをオープンにしてるだけじゃん。
データオープンをするのは普通じゃん。って思ってた。
次回に続く!
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【毎日書くよプロジェクトやってるよ(それまでは忙しいのを言い訳に不定期でした。)】
スタート日 2015年6月30日(先勝)
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