現在、ワイズエッグが成長する過程で俺が、勉強をしているのが、
・資本政策
・決算書の読み方
・グロースハック
の比率が多くなってきてる。
そんな中、休憩がてら読んだのが、この1冊。
NIKEは中1から大好きで、好きになったきっかけはマイケルジョーダンではなくアンドレアガシ。
反骨精神むき出しやったり、道を新たに作ってる人らをNIKEは、応援してたからめっちゃ好きやった。
そんだけに、創業の本を創業者が出したことは、どうも、読む気にならん1冊でした。
なんていうんやろ。
大好きな小説が実写になった感っていうのかな。
それとも、裏側を知ることで、学生時代の思い出になんらかの影響がある思うてたんやろか。
とか、言いながら、手に取ってしまったのは、先週末、東京駅で平積みにされてたから。
結果、読んでよかった。
悲しいことも、感動的なことも、信じられんよーなことも、淡々と綴られてる一冊でした。
いやー、ほんま。今のタイミングで読めてよかったわ〜。
世の中、大変や。って思うことは、大概のことは大変では無いね。
って思う一冊。
そう言えば、企業仕立ての頃?それとも大学卒業して入社した時?
いつやったかな?
NIKEみたいに人々の文化を変えたいんです。
って言ってたのを思い出しました。