2017-04-29 代償。 一昨日、大阪から神戸に帰るときに買った一冊。 だいたいお酒飲んで読んでいる小説でどんなんやっけーってなるのは印象のない小説。これは、お酒飲んでても胸がムカムカして、印象がありすぎる。 特に第一部。どういうときに読むのがオススメの小説かはわからんけども、少なくともこういう人間は、世界に結構いるっていうことを再認識するには良い一冊かも。