ども。
最近、食事を控え目にしている為、量よりも質に焦点をあてることが昔よりも強くなってきた秋國です。
そして、人生から美味しい食事と美味しいお酒を抜いたら、生きている意味の半分意味ないやん!と思っています。
でタイトルの件。
『食事と脳の関係について』
前々から、自分の脳の動きに興味を持ってました。だって、ひらめきをカタチにする会社だからね。
『スタンフォードの自分を変える教室』を読んだあたりから、自分の脳をコントロールすることできるんや〜と気づき、ダイエットしながら、
食事により、脳みそと仕事のパフォーマンスが変わってるなー。と思っていた所、最近こんな一冊が。
お。改めて食事の質あげれそうやなーと軽い気持ちで手に取ったわけです。
シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
THE BULLETPROOF DIET
だがしかし!
(今読み始めやけど)低炭水化物、低カロリー、菜食主義、肉を食うことについて程度の話かと思いきや。
レクチン、フィチン酸、シュウ酸、カビ毒の話から始まったのだ。
全部読まなわからんけど、こりゃあ、実際にするとしたら、結構金かかりそうやな〜。
だって、生産段階の農産物についたカビの話から始まるんだもん(笑)
さて、この本の考えを実際に取り入れることはできるのでしょうか〜?っと。
多分、今やっていることがあっている、ちょっと違うんじゃね。ここ調整できそうだな〜。っていう所が着地点かな。
ちなみに読む前の食生活はこんな感じ。
・ルール
朝、昼、晩しっかり食べる。
炭水化物は一日1回。
極力、21時まで(土日は20時)にたべ終わるようにする。
お酒は飲む。
飲み会には普通に行く。
お酒以外の飲み物は、水2ℓ、お茶、コーヒー2杯(甘い飲み物は飲まない。)
・ある日の食事。
朝:肉とボール一杯の生野菜
昼:魚、ご飯、味噌汁、根菜類
夜:前菜、肉、違う肉、ボール一杯の生野菜、ビール数本、ワインor焼酎、ウイスキー
読み終えたらどうなってるのだろうw