宇宙から見た神戸。
最近、息子の影響で宇宙や生物に改めて興味が湧いている。
特に宇宙については、宇宙の広がりや資源というよりも宇宙から見た地球の方に興味があるかもしれない。
ってことで、まずは、日本のJAXAを見てみよう。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2003年に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の3機関が統合して誕生しました。
政府全体の宇宙開発利用を技術で支える中核的実施機関と位置付けられ、同分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行っています。
創立から10年の節目となる2013年に、JAXAは経営理念を「宇宙と空を活かし、安全で豊かな社会を実現する」と定め、コーポレートスローガンに〝Explore to Realize〟を掲げました。
個人的にはもっとスローガンは吹っ飛んでてもいいかなとは思うけど、まあそこは置いといて。
そして、もう少し見てみると、なんと、地球を回っている衛星で得た情報をオープンにしてるではありませんか!
人工衛星が観測した各種テータを提供するとのこと。
そして既存ビジネスの発展や新規サービスの創出にお役立てください。
だって、すげー。もしやこれもオープンデータなのか。。。
さらに見ると事例が様々。www.sapc.jaxa.jp
他にもこんなのがあった。
衛星データ利用促進プラットフォーム
まだ使いこなせてない。
事例では、農業、水産など身近なところで活用されているのがよくわかる。
統計情報もそうだけど上空から俯瞰してみると、改めて地域と地域の比較もできる。
そして、今、世の中で流行っているオープンデータとコラボレーションをすることで、より役立つものができるかもしれない。
宇宙から俯瞰した情報×ローカル情報
みたいにね。
あ、あと施設見学もやってるよ。
どっか息子と行きたいな。
一番今行きたいところはここ。
JAXA 第一宇宙技術部門 衛星利用運用センター(筑波宇宙センター内)
〒305-8505
茨城県つくば市千現2-1-1
電話: 029-868-4097