この連載は、5年後に世界中にひらめきを撒き散らしている(予定の)男の物語。
連載第二回の今日は、2015年7月の出来事を。
第一回目はこちら
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さて、先日合格したシリコンバレーへの派遣で学ぶ若手起業家育成プログラム。
今日はシリコンバレープログラムの合否結果がでる日! - ワイズエッグ社長日記。
この年齢(36歳)でもプログラムに入れたということは、何かの縁があるのだろう。
今回提出したビジネスプランは、以前からちょこちょこと伝えている
「DIG(地域に根づく固有の情報を世界に知らせるプロジェクト)」
今月中頃には、サイト更新予定なので、そのプランについてはまた別のエントリーで言及するとして。
改めて「シリコンバレーへの派遣で学ぶ若手起業家育成プログラム」の内容を確認しました。
※いえ、申込時に読んでなかったわけではないんですよ
メリットは
- シリコンバレーのアクセラレータ、ベンチャーキャピタル、起業家との交流を通じて、ネットワークを構築できます。
- 現地に行かないと決して分からない空気を感じることで、アントレプレナーシップが向上されます。
そして、概要
本事業は起業家・起業を志す学生たちを、世界的なITイノベーションの中心地であるシリコンバレーに派遣し、学びを得てもらう事を目的としたプログラムです。
現地の起業家や、民間支援業者(アクセラレータ)、ベンチャーキャピタリスト等と交流するプログラムを実施することで、若者の起業家マインドの醸成をはかり、神戸での起業につなげるきっかけとなる体験を得ることを目的としています。
引用元 シリコンバレーへの派遣で学ぶ若手起業家育成プログラム
とある。
※アクセラレータとは
The BranderyのゼネラルマネージャーのMike Bott氏は「アクセラレーターの目標は、スタートアップがわずか数カ月でおおよそ2年分のビジネス構築を行えるよう手助けをすることだ。良いアクセラレーターを経験すれば、最終的には、自分のスタートアップの設立チームとビジネスの立ち位置が分かるだろう」と語っている。
引用元 アクセラレーターとインキュベーターの違いは?--スタートアップ企業の基礎知識 - ZDNet Japan
そして、工程はこんな具合。
8月23日(日):現地時間
午前
サンフランシスコ国際空港集合
移動
午後
オープニング
半日プログラム
(アクセラレータ等へのPitchイベント)
夜
メンタリングセッション
8月24日(月):現地時間
午前/午後
プログラム(現地起業家、ベンチャーキャピタリスト、大学訪問)
夜
メンタリングセッション
8月25日(火):現地時間
午前/午後
シリコンバレーツアー(予定)
Twitter本社→スタンフォード大学→HPガレージ→Facebook本社→Intel本社→Yahoo!本社→Google本社→Apple本社、スティーブ・ジョブスがアップル・ワンを組み立てた自宅、等々
夜
メンタリングセッション
8月26日(水):現地時間
午前/午後
プログラム(アクセラレータ等へのPitchイベント)
夜
Farewell Dinner@サンフランシスコ市内
8月27日(木):現地時間
午前
サンフランシスコ国際空港解散
メリットと概要に書いている通りスケジュールのメインは交流!ネットワーク構築!Pitchイベント!とある。楽しそう!
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しかーーし!
2015年7月13日現在、ほん訳コンニャクは発明されていません。
引用 ドラえもん。
自慢にはなりませんが、僕の英語力は、「カタコト」レベル。
これまでの人生で英語が必要だった場面は、
1、テッククランチとか商談の時。向こうはこっちを顧客として見てくれてるから優しかった。(親身になって、こちらがしゃべっている事を拾おう拾おうとしてくれた)
2、海外旅行に行った時。しかし、英語を使う必要があったのは、メシ食うところ、宿泊所、車レンタル、買い物ぐらい。たいして必要としない。
まあ、心を込めて話せば、思いを伝える事は出来るだろうけど、しっかりしゃべれた方が面白いに決まっているので、この1ヶ月は、しっかりと英語を学ぼうと思います。
何かええ方法を見つけよう!
また、進捗はこの場所で報告しまーす!
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毎日書くよプロジェクトやってるよ(それまでは忙しいのを言い訳に不定期でした。)】
スタート日 2015年6月30日(先勝)
ただ今連続 15記事(連続14日)