ワイズエッグ社長日記。

ひらめきをカタチにする会社ワイズエッグの代表取締役をやっています。今、集中しているのはあらたな気づきを得るサービス構築。

辞書的にも使えるかも。

答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか

というキャッチコピーがハートに突き刺さるハード・シングス。
著者はあのベン・ホロヴィッツ
 
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最初は、ザ・ゴールに近いんかなー。と思っていたが、ストーリー形式は3章まで。
3章までにラウドクラウド立ち上げから、オプスウェアを総額16億5000万ドルで売却までを駆け足で語り、その後は、3章まで記されたストーリーの内幕や決断を下した時の意思決定の流れを記してはった。
 
その時々発生するイベント時に参照にしたいと思った一冊。
うん。したいと思った一冊。。
 
ハートに突き刺さった一つの文章は、哲学者マルクスの言葉「人生は苦闘だ。」の言葉から始まる以下の文章。
 
以下本文97pより引用。
 
"苦闘とは、そもそもなぜ会社を始めたのだろうと思うこと。苦闘とは、あなたはなぜ辞めないのかと聞かれ、その答えを自分もわからないこと。苦闘とは、社員があなたはウソをついていると思い、あなたも彼らが多分正しいと思うこと。
苦闘とは、料理の味がわからなくなること。苦闘とは、自分自身がCEOであるべきだと思えないこと。苦闘とは、自分の能力を超えた状況であるとわかっていながら、代わりが誰もいないこと。苦闘とは、全員があなたをろくでなしだと思っているのに、誰もあなたをクビにしないこと。苦闘とは、自信喪失が自己嫌悪に変わること。苦闘とは、苦しい話ばかり聞こえて、会話していても相手の声が聞こえないこと。苦闘とは、痛みが消えてほしいと思う時。苦闘とは、不幸である。苦闘とは、気晴らしのために休暇を取って、前より落ち込んでしまうこと。苦闘とは、多くの人たちに囲まれていながら孤独なこと。苦闘は無慈悲である。
苦闘とは、破られた約束と壊れた夢がいっぱいの地。苦闘とは冷や汗である。苦闘とは、はらわたが煮えくり返りすぎて血を吐きそうになること。苦闘は失敗でないが、失敗を起こさせる。特にあなたが弱っているときにはそうだ。弱っているときには必ず。ほとんどの人は、そこまで強くない。スティーブ・ジョブズからマーク・ザッカーバーグまで、どんな偉大な起業家も苦闘に取り組み、困難を乗り越えてきた。だから、あなたはひとりではない。しかし、ひとりでないからといって、あなたが成功する意味ではない。うまく行かないかもしれない。だからこそ、苦闘なのだ。苦闘は、偉大さが生まれる場所である。"
 
で最終章最後の締めにも登場。
「苦闘を愛せ。」
 
うん。刺さった!ほんま刺さった!
俺ぬるま湯でしたw
この本読んでぬるま湯に浸ってるのがよーーーーくわかりました。
いやー。ぬるいねw
 
この本が辞書的に使えるようになれるようスピード上げないといけないね。
頑張りやっす!