以前の投稿で ひらめきって何だ!!
てのを書いた。
今日は、ひらめきが産まれやすいシーンを羅列して、共通項があるかを考えてみようと思う。
個人的によくひらめきが産まれるシーンが以下。
1、走ってる時。
同じ運動でもこれが走るんやなくてスポーツじゃ全くひらめかない。(テニス、サッカー、サーフィン。頭使うから、脳みそにひらめくスペースが無くなんのかな。)
どっちかいうたらイノベーション系のひらめきが多い。
2、スタッフと話している時
煮詰まった時に話をすることもあり、新たな切り口のものを閃く事が多い。あと、スタッフの能力や性格が様々な為、違う角度から物事を見る事ができるからだろう。
3、一人ブレスト&マインドマップ
そもそも課題解決や、企画を練る時に行なうので、そりゃ、閃くね。ただ、帰納法的な思考の為、新たなひらめきっていうのは少ないかな。
4、子どもと遊んでいる時。
子どもの視点で考えるので、違う角度で物事を見る事ができるためか、イノベーション系が多い。ただ、あんまり、ITにつながる事をあまり閃かない。
5、泳いでいる時。
走っているのに続いて運動の際によく閃く。
ただ、スピードを測ってたら、閃いた試しはない。どっちかいうたらイノベーション系のひらめきが多い。
6、お風呂
そんな熱くないお風呂つかってボーってしてた時。どちらかというと課題があって、その課題をどう解決しようかなーって思い悩んでいるときに多い。
7、寝る前
夜は、脳みそがオーバーフローしているのか、色々ひらめく。ノートに書き留めて朝ノートを見て、使えるネタは50個あれば1個あればいいほうかな。これは(もしや)ひらめきと呼ばずに一般的には思いつき。といわれている部類になりそう。(笑)
番外編 朝起きた時
寝る前に、解決せなあかん事を考えながら練ると、結構、シンプルな答えが起きたら浮かんでいる事がある。寝ると頭の中身が整理整頓されるっていわれる由縁やろね。
■まとめ
羅列してみて、共通項を探すも、上記の行動全てに共通する項目がない。
なので、上記の行動をする前に、何をしていたかを考えてみる。
すると、
A、インプットをかなりしている。
取引先との打合せ、情報誌(クーリエとか)の速読、小説(経済系)、インターネットメディアのうち、どれか2つの情報で頭がパンパンな時が多い気がする。(お酒の席でのインプットや、テレビによるインプットからは、あんまないな。)
Aについては検証をする余地がある(記憶をたよりにしたものなので)けれど、ひらめくシーンの共通項として、『インプット』と『その後の行動』による因果関係はありそうやね。
次回以降は、以下の内容を深堀してみるのも面白そうだ。
1、各行動が何故、ひらめきにつながるのか。
2、Aのインプットはどれぐらいの量か。
3、Aの時の感情はどんな感情か。
2と3については、どうやってデータとして残したもんだか。