DIIIGとワイズエッグの社長日記。

起業してはや14年。毎日が刺激だらけで楽しい毎日を送ってます。2018年11月地域のおでかけ促進プラットフォームDIIIGをワイズエッグより独立事業化。2019年は地域のフカボリをガッツリ進めていきます!

今日は池袋から出発。

今日は池袋から出発
渋谷で打ち合わせやねんけど、電車が満員御礼の為、休憩中。

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そうそうこの前、うちの福本室長が大阪のテッククランチハッカソンで最優秀賞をとっとりました。

優勝したポスタライズは、ポスターの枠として顔認識モジュールを実装するアイデアデモでは、チラッとポスターに視線をやるとブラウザ上に実装された集計用の折れ線グラフにピコンと「1ビュー」のぶんだけ山型に表示されるという素朴なものだったのだが、これは2つの意味でIoTの未来を感じさせてくれるデモだった、というのがぼくを含めた審査員たちの意見だ。

何が嬉しいかというと

まさに今回のハッカソンの趣旨である「IoTの未来を探るためのMVP実装」だったと思う

この評の部分。

社内でMVP実装の考え方をもって開発を進めてんねんけど、

その方法が間違ってなかったのを証明してくれたね。


さて今日も一日楽しんでいきますか。

今日の実験は。

今日の実験は距離とアイデアは比例するのか。
以前ハイパーメディアクリエイターがいうてた言葉ですな。
感覚的には実際に比例すると思ってるので、今日は少し意識して一日を過ごそうと思う。



ま、日本国内の移動を数箇所回るだけやけどね。

またレポートします。

ひらめきが産まれやすいシーンを羅列し共通項を考える。

以前の投稿で ひらめきって何だ!!

てのを書いた。

 

今日は、ひらめきが産まれやすいシーンを羅列して、共通項があるかを考えてみようと思う。

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個人的によくひらめきが産まれるシーンが以下。

 

1、走ってる時。
同じ運動でもこれが走るんやなくてスポーツじゃ全くひらめかない。(テニス、サッカー、サーフィン。頭使うから、脳みそにひらめくスペースが無くなんのかな。)
どっちかいうたらイノベーション系のひらめきが多い。

2、スタッフと話している時
煮詰まった時に話をすることもあり、新たな切り口のものを閃く事が多い。あと、スタッフの能力や性格が様々な為、違う角度から物事を見る事ができるからだろう。

3、一人ブレスト&マインドマップ
そもそも課題解決や、企画を練る時に行なうので、そりゃ、閃くね。ただ、帰納法的な思考の為、新たなひらめきっていうのは少ないかな。

4、子どもと遊んでいる時。
子どもの視点で考えるので、違う角度で物事を見る事ができるためか、イノベーション系が多い。ただ、あんまり、ITにつながる事をあまり閃かない。

5、泳いでいる時。
走っているのに続いて運動の際によく閃く。
ただ、スピードを測ってたら、閃いた試しはない。どっちかいうたらイノベーション系のひらめきが多い。

6、お風呂
そんな熱くないお風呂つかってボーってしてた時。どちらかというと課題があって、その課題をどう解決しようかなーって思い悩んでいるときに多い。

7、寝る前
夜は、脳みそがオーバーフローしているのか、色々ひらめく。ノートに書き留めて朝ノートを見て、使えるネタは50個あれば1個あればいいほうかな。これは(もしや)ひらめきと呼ばずに一般的には思いつき。といわれている部類になりそう。(笑)

番外編 朝起きた時
寝る前に、解決せなあかん事を考えながら練ると、結構、シンプルな答えが起きたら浮かんでいる事がある。寝ると頭の中身が整理整頓されるっていわれる由縁やろね。

 

■まとめ

羅列してみて、共通項を探すも、上記の行動全てに共通する項目がない。

なので、上記の行動をする前に、何をしていたかを考えてみる。

すると、

 

A、インプットをかなりしている。

取引先との打合せ、情報誌(クーリエとか)の速読、小説(経済系)、インターネットメディアのうち、どれか2つの情報で頭がパンパンな時が多い気がする。(お酒の席でのインプットや、テレビによるインプットからは、あんまないな。)

 

Aについては検証をする余地がある(記憶をたよりにしたものなので)けれど、ひらめくシーンの共通項として、『インプット』と『その後の行動』による因果関係はありそうやね。

 

次回以降は、以下の内容を深堀してみるのも面白そうだ。


1、各行動が何故、ひらめきにつながるのか。
2、Aのインプットはどれぐらいの量か。
3、Aの時の感情はどんな感情か。

2と3については、どうやってデータとして残したもんだか。

 

 

 

料理は仕事に役立つ。

特に、企画、スケジュール管理をしている男性に役立つんやないかと。

小学校から、台所に立つ機会があった為、料理をする事は結構好きな方でした。 結婚して子どもできてからも、週末時間が空いていれば、台所に立つ。

実感するのは、結構、料理するコトは、前述した企画とスケジュール管理につながるやん!ってこと。

ほんまかいなって思った人、良かったら続きみてみて。 

 

料理の流れ〈発生しているタスク〉  

  • 冷蔵庫の中の材料把握〈現状把握〉  
  • 誰に創るか〈ターゲット設定〉  
  • 創った料理を囲んでどんなシーンを目指す。〈目的〉  
  • シーンがイメージできたら、何料理を創るか。〈コンセプト設定〉  
  • 足らない材料があれば購入〈実行〉  
  • 下準備〈実行〉  
  • 調理スタート〈実行・スケジュール管理〉  
  • 複数の料理を食事の時間にあわせて創る。〈リスクヘッジ・スケジュール管理〉
  • 食事した結果望んだシーンを演出出来たか。〈検証作業〉

 

どでしょ。 

まさに企画とスケジュール管理をする人に向いとる思うんやけどねー。 

 最初のウチは、2〜3品ぐらいを試してみたらどうでしょー。 嫁さんに任せっぱなしの男性諸君!

更に、子どもと一緒にタスクを共有すると、突発的なタスクも発生して面白いよ。

 

Hatena Blogを始めた理由。

ワイズエッグは神戸の事業主の皆さんと一緒に神戸を活性化させる

神戸のブログポータルKO-CO

を運営しています。

 

??

なんでKO-COブログでこのブログを書かねーの?

っていう素朴な疑問が浮かんできそうだったので、理由を。

 

他サービスの研究! この一点。

 

今までも、他サービスを研究してKO-COにも取り入れを行なってるんですが、 ユーザーとして、長く使っての体験の研究もせなあかんでしょ。

ってことで始めた訳です。

 

やっぱ、企画の立場で見るのとユーザーの立場は見えるものが違うからね〜。

ひらめきって何だ!!

ハテナブログで初投稿。

ども。ワイズエッグの社長をやっている秋國寛です。

ワイズエッグ http://www.wiseegg.jp/

起業したのは2005年。

前職は、エンターテイメントと教育を混ぜ合わせた会社で営業と企画をしとりました。

で、今はひらめきをカタチにする会社をやってます。

ん。ひらめきってなんだ?

 

ひらめき を辞書で引くと

1 一瞬するどく光ること。「ストロボの―」

2 ひらひらと揺れ動くこと。「旗の―」

3 すばらしい考えなどが瞬間的に思い浮かぶこと。直感的な鋭さ。

 

と載っています。

この3つ目の部分を、テーマにした会社な訳です。

この9年事業をしていての認識は、こんな感じ。

 

知識×経験×気づき→すばらしい考え

かなーと。

 

知識と経験は自分の努力により変わってくるもんやと思うんですが、 この気づきだけは自分の力だけでは難しい。

 

  • 全く違う業界の人と話す。→え。そんな考えもってんの?〈新たな視点からの気づき〉

  • 郷土料理食べる。→何でこんなん食べてんの?〈その地域の風土・歴史につながる気づき〉

 

この気づいた瞬間ってめっちゃ快感でしょ。

この気づきをどうやったら与えれるかをテーマに今事業しとおところです。

 

そして、今実験しているのは、地域で新たな気づきを得る事ができるサービス。

 

ごっつ簡単な自己紹介ですが、皆さんよろしくー。 このブログでは、煮詰まる前の考えている仮説やら、事業プランについて、不定期で更新していく事ができればと思っています。 皆さんよろしくー。